Los Angeles Video Productions, Inc (LAVP) は、

アメリカ、カリフォルニア州のロスアンジェルスを本拠地とするTV/Videoの制作会社です。

１９８２年に創設されて依頼、西海岸での業界のリーダー的存在として、数々のプロジェクトに携わってきました。

NHKのニュース対応として、過去、ロスアンジェルスやサンフランシスコ大地震、ペルー公邸占拠事件、ハリケーンカタリナの被災地、ルイジアナのニューオーリンズなど、災害や大事件の際の現地に一番最初に入り、刻々と変化する事象をタイムリーに報道するための衛星中継やそのためのロジステイック整備と構築、技術クルーの派遣、HD

撮影などを行ってきました。

ニュース対応以外にも、大型特番などのアメリカロケ全般、野球などスポーツイベント中継、ドキュメンタリー、あるいはドラマの撮影、テレビコマーシャル、企業VPの撮影など、ハイエンドの機材と人材を駆使して、より素晴らしい作品の製作に貢献してきました。

テクノロジーの進化とともに、カメラなどの機材の小型化、軽量化、さらにはインターフェイスの簡略化により、手軽にHDの映像取材が可能になった昨今ですが、ハイクオリテイな映像撮影とよりスムーズな制作現場を運営するためには、機材に対する知識、豊富なロケーション候補地とそれぞれに必要になる許可取得などにまつわる知識とコーディネートするための経験は必要な要素です。

特に、アメリカでは9/11以降、セキュリテイの規制が厳しくなり、

これらの法律的な問題に現地で対応できる人材が不可欠となります。

我々は、長年培ってきた経験に基づく、正確な情報と知識、さらに

スムーズに制作過程を進行させていくためのノウハウを、一つ一つのチームのニーズに合わせて使い分けることで、最大限の効果を可能な限りリーズナブルなコストで実現する方法を提供しています。

クライアントとの密接な関係を築くことで、チームの一員という立場で、より良い方法論を常に模索、提案し続けています。

アメリカでのロケが初めてという方も、これまで海外で数々のロケをこなしてこられたという方も、きめ細かなリサーチ、ロケハン、

セットアップから実際のロケ全般のコーデイネーション、

そしてハイクオリテイな映像撮影、今まさに台頭して来た3D ステレオグラフィーのコンサルテーション、収録、必要であればノンリニアの編集完パケ納品まで、安心して我々LAVPにお任せいただければ、

必ず、満足いく結果をご提供できると確信しております。